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ひょんなことから子どもの事故は起きるもの 〜冬休みを安全に〜

ろりぽっぷ 933号 2014年12月12日

ろりぽっぷ933号
落葉樹が葉を落としすっかり冬木立となりました。古い葉が残っている間は葉にさえぎられて目につきにくかったウメの冬芽が来春のために準備している様子がけなげです。
さて、あと1週間余りで冬休みに入ります。何かと楽しいイベントを控え、子ども達も心うきたつ時期ですが、忘れてはならないのが、この長い休みをいかに安全に過ごすかということです。
今回は、どなたにもいつ起きてもおかしくない子どもの事故について取り上げます。いつも何げなく暮らしている家庭の中にもちょっとしたことで大ごとになる危険がいっぱいです。子育て中の母親はいつも全方位に気を配っていますが、どんなに注意をしていてもひょんなことで事故は起きるものです。事故の情報を知り、具体的な注意点や対処方法もこの機会に考えてみてはどうでしょうか。
先日、子どもが食べ物をのどに詰まらせるという怖い思いをされたお母様から、自分がした経験を皆さんにはしてほしくないと連絡帳でお知らせ頂きました。ご本人の了解のもと、掲載いたします。

生きていてくれてよかった

12月3日の夜の事です。おもちつき大会のおみやげのおもちを小さく切って、つみれ野菜汁と一緒に夕食の時間に食べ始めた娘が「ママー」と苦しそうにしていました。口の中にあるものをいったん出させましたが、まだ苦しそうにしています。私がおもちのお皿を見るとまだ食べていませんでした。つみれ汁のつみれをかじったあとがあったのでつみれ(肉だんごよりやわらかいです)をかじって、この位がのどにひっかかり、息ができなくなってしまったみたいです。苦しがる娘に私はパニックになりながらも背中をたたき続け、救急車を呼びました。息ができなくなっている娘は、青ざめて、白目になっていき、声もなく、私の脳裏には最悪のイメージがわいてきました。”救急車の到着まで待てない””私が助けなきゃ”と背中をたたき続けていたら、つみれが口から出て、娘が”ワァー”と泣き出しました。ほんの3分位の出来事だったと思います。
救急隊の方はその後すぐ自宅に来てくれ、「お母さんの判断はとてもよかったです。最悪は心肺停止になってしまっていたかも」と言われ、血の気がひいてしまいました。食べ物や汁が肺の方に入り込んでしまっていると肺炎にもなってしまう可能性があるとの事で、自治医大病院に連れていってもらいました。小児科の先生にも「お母さんの判断でよかったんですよ。」と言っていただき、特に異常はないとの事でほっとして帰宅しました。
あらためて、子供が元気に過ごせる日々に感謝する気持ちが深くわいてきました。平穏無事に過ぎゆく毎日はあたり前ではない事を目の当たりにして、夫婦で子供の安全を今一度確認し合いながら、気をひきしめて生活しようと話し合いました。
私たちのような思いをみなさんにしてほしくないと思い、ペンをとりました。寿命が縮む思いでした。娘が生きていてくれてよかったです!!

今週のろりぽっぷ子たち

見て見て!乗れるようになったよ!!

〜連絡帳から〜

いろいろ楽しいことづくしの12月ですね。X’masの袋、どんなのかとても楽しみです。プレゼントも楽しみですね。毎年、先生方が色々と厳選されていると思われるプレゼント。私も興味津々です!なかなか家庭では考えづらいような愛情こもったプレゼントだと思います。おもちつきのおもちも、なかなか食べられない柔らかな食感。大根もやわらかく煮ておみそ汁にしたりして…こんなに楽しいことづくしで毎日がサーッと過ぎてm卒園の日がすぐ来てしまいそうで淋しくなります…。本当に、1日1日を大切に過ごして欲しいなと思います。そのために栄養をとってゆっくり休んでインフルエンザも寄せつけない体力で幼稚園をお休みしないようにしたいです。年長 母

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