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お母さんはいてくれるだけで 〜母の日に寄せて〜

ろりぽっぷ 910号 2014年5月11日

ろりぽっぷ910号
11日は母の日です。子どもたちが作ったサプライズプレゼントは喜んでいただけたでしょうか。
街の花屋は、花と人があふれ大変な賑わいをみせていますが、ご家庭ではどのように過ごされるのでしょうか。
子どもの頃、私は母の日が苦手でした。小一の秋に母が亡くなり、まもなく継母と共に暮らすようになりましたが、なかなか心を開くことができませんでした。私たちが子どもの頃は、造花のカーネーションが配られ母親にプレゼントするという行事がありました。それを素直に渡せなかった苦い思い出が今も心に残っています。
日頃はおてんばな私でしたが、さすがにその日は心が晴れませんでした。その後、思春期そして結婚と人生を歩む中で、もし母が生きていてくれたら…と思う場面がしばしばありました。特に妊娠、出産という時あれこれ相談にのってほしかった、母がいたら私の人生も違っていたかもしれない…と思います。当たり前の形が崩れた時、失ったものの大切さに気付きます。母は生きていてくれるだけで幸せと、この年齢になっても思います。
子育て真っ最中の時には大変さに追われ、良い母親にならなければという重荷に負けそうになってしまうこともありました。でも、子の立場から言わせてもらうとしたらお母さんは存在してくれるだけでいい、甘えたい時にそのあたたかい胸でしっかり抱きしめてくれればいい。もっと動物的で本能のまま、母性そのものであってくれれば子はそれで充分満足なのです。

毎年、母の日は巡ってきます。100人いれば100通りの母と子の関係があり、思いがあります。肩の力を抜いて、健康で存在し続けるお母さんであってほしいと願っています。

今週のろりぽっぷ子たち

こいのぼりの胎内くぐり
こいのぼりの胎内をくぐると、一年間すこやかに過ごせるという言い伝えがあります。
口からもぐってしっぽから出ると…

こいのぼりの胎内くぐり

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