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小さなケガやトラブルが…

ろりぽっぷ 912号 2014年5月23日

ろりぽっぷ912号
小鳥たちと分け合いながら味わったサクランボも終わり、虫捕網(なぜか今年はサクランボをとるのに活躍)を片手にワイワイ木の下に群がっていた子どもたちも思い思いの遊びに散っていきました。
さあ次に実るのは何の果物でしょうか。園庭には、梅、プラム、ユスラ梅、ジューンベリーなどが次々と青い実をつけ熟れるのを待っています。園庭のびわもイチジクもまもなくです。

さて、話は一転して、今回は園生活でよく見られるケガやトラブルについてです。
お子さんたちは、新しい生活のリズムもつかめ、だいぶ緊張もほぐれてきたように思います。友達への関心も芽生えてきていますが、その分小さなケガやトラブルが見られるようになってきました。
集団生活に慣れてない今の時期は、欲しい遊具が目に入るといきなり取ってしまってトラブルになったり、自分の気持ちがうまく言葉で伝えられずつい先に手が出てしまい、ひっかいたり噛んだり、物を投げたりしてしまうという場面がよく見られます。まだ人間関係がしっかり結べていない分、けんかも些細なことから始まることが多く、保育者もお互いがケガをしないように見守りながら「“かして”って言うといいよ。」とか「お友だちがいやだって言ってるよ。」とか間に入って気持ちを伝えるなどの援助をしています。
友達とのトラブルでケガをしてしまった時には、実際にケンカの原因は何だったのか、結果的にケガをさせてしまったけれど、一方だけが悪いとは言えない場合もあると思います。ただ、我が子がケガをして帰れば驚かれるのは当たり前。園では、ケガの理由は担任からできるだけお知らせするよう心掛けています。もし、保育者も気付かない身体の変化があった場合は、ただちに園までお問い合わせ下さい。状況を詳しく調べ、ご報告いたします。

ともあれ、頻繁に手が出ることが続く場合は、親御さんとも相談しながら原因をさぐり、どのように対応したらよいかを考えていきます。時には赤ちゃんの誕生や親の兄弟への対応の不満、親子関係、友達関係が原因だったりもします。心の中に何かうっ積するものがあれば、荒れてくるのは当然です。いずれにせよ、子どもの心の内を汲んでやり、認め、かわいがってあげることが、落ち着きを取り戻す一番の方法であると思います。

親御さんにとっては、集団生活の場ではやったり、やられたり、どちらの立場にもなりうるという心づもりが必要です。我が子に限ってという事はないと心得て、難しい事ですが少しずつ耐性を身につけ、積み重ねていくことが、親になるということでしょうか。
いつかお互い様という気持ちになれるといいですね。

今週のろりぽっぷ子たち

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